この記事はマレーシアで歯科矯正⑤そっちじゃなくてこっちでしたかの続きになります。
本題に入る前に…
前回アライナーの着色について書かせていただいのですが、投稿した後に一度飲んだだけで古い透明アイフォンケースみたいに色が着いたものが。
それは、紅茶☕️
最近あまり紅茶を飲まなくなっていたのですが、頂き物が溜まりに溜まってきたのでアライナーをつけたまま、ストレートで飲んだのですが、顎間ゴムを引っ掛けるフックのところが少し黄ばんでしまいました。
タブレットクリーナーのつけ置きで色はだいぶ薄まったのですが完全に取れるとまではいきませんでした。
気にされる方は紅茶は極力避けたほうが無難かと思います。
さて、本題の便利グッズ。
全く期待も必要性も感じず、単にホワイトニング歯磨き粉とマウスウォッシュが欲しかったので、ついでに買ってみた矯正用の歯ブラシ。
これがですね、なかなか良くって。
矯正中は歯間を削っていることもあって食べ物がとにかくよく詰まるし、しかも普通の歯磨き&歯間フロスだけではなかなか取れないことが(涙)
ウォーターフロスとともに歯磨きの仕上げにはこれがなければ無理〜ってくらい必需品です。
また前回紹介したEra Clean、とても重宝しているのですが、使い始めて2週間でUV機能が使えなくなりました。
保証期間内かもしれませんが、面倒なのでUV機能は諦めて毎日のタブレットクリーナーを欠かさず使うことにしようと思います。
ちなみにタブレットクリーナーは透明のアライナーに特化したこちら↓↓を日本帰国時に買ってきました
説明書には40〜50度のぬるま湯での使用が推奨されていますが、マレーシアの洗面には温水機能がついているところは少ないかと思います。
毎日のことなのでお湯を沸かして水温測って…となるとこれまた面倒。
ですが、先述のEra Cleanなどのウルトラソニッククリーナーで使うと、普通の水温で溶け残しもなくちゃんと機能しているように思います。
次回は食生活の変化について、書いてみたいと思います。