世界で最も安いと言われるリッツカールトンKLに宿泊してみました:朝食編

リッツカールトン

この記事は前回の記事の続きとなります。

夜はずっと行ってみたいなと思っていたHeripadArthur’s Storehouseで大好きなビールを堪能してきました。

詳しくはインスタの方で☺️

さて、リッツカールトンの朝食。
普段はトマトジュースにフルーツとヨーグルト。
仕事の関係で少しお腹に入れておきたいときは、お味噌汁にオートミールをプラス…と割と適当な朝食なのですがホテルに宿泊した時はがっつりと朝食を楽しみます。

ちなみにオートミールはこちら。
日本のお土産にすると喜ばれるのですが、何せ重たいのが難点。
母においては「自分で輸入したい!」というくらいのウケです。

楽しみにしていた朝食はThe Cobalt Roomの方へ。

一見優雅な雰囲気ですが、いざ着席すると結構わちゃわちゃとごった返してます。
テーブルの間隔が狭いせいかもしれません。

さて、ホテルの朝食で「ここの朝食美味しい!」と判断する物って色々あると思うのですが、私の場合はドリンク。
冷蔵庫に瓶詰めされたフレッシュジュースが並べてあり、そこからピンクグァバのドリンクをチョイス。

ちなみにここでもトマトジュースのあるホテルはググッと印象が良くなります。

まず、席についてお願いしたアールグレイティーがですね、Dilmahのティーバッグ…
割と安いホテルでも提供されるこのブランド。
お味も毎度お馴染みの味です。

でピンクグァバジュース。
夫も偶然同じものを取ってきてたのですが、薄い!で意見一致。

よく見ると奥の方にジュースバーっぽいものがあったので、気を取り直してシグナチャースムージーなるものをお願いすると、ニコッともしない無愛想な親父さんが、瓶からすでに出来上がったスムージーを注いで終了。
お味はこれがシグナチャー?なバナナ味でした。
ちなみにバナナが苦手なのでこれまた完飲できず。

シェラトンKLでも好きな野菜やフルーツを選んでスムージーを作ってくれるのでちょっとがっかりです。

サラダバーのレタスも茶色くてシナっとしたものが結構入っているし、エビのメニューがあったのですが、エビがすでになくなって空っぽのままのお皿がずっと放置されており…(従業員は目の前を何度も何度も通過している)

で、やっと海老が追加された〜!と思ってお皿に2尾だけ取ってきて(麺の左上にちょこっと写っているブツ)麺を食べてたら、いきなりせっかく確保したエビをスタッフに持っていこうとされ、慌てて「ちょっと待って〜」と置き直してもらうという。

会場自体もとにかく人混みがすごくて落ち着いて食事という感じではなく、また料理の質も「うーん」だったのでさっさと会場を後にしました。

結局昨日から美味しいコーヒーが飲めてない!ということでコーヒーハントがてらTRXまでお散歩することに。

Bukit Bintangエリアからは綺麗に舗装されて歩きやすくなっていました。

TRXの屋上にある遊歩道を少し散策して何気に今まで行ったことの無かった% Arabicaへ。

あっという間に世界に広がった% Arabica。
結構好みの味だったので今後は出先で見つけたらスタバではなくこちらを選択かな。

さて、この後肩の凝りがマックスだったので、ホテル近くに最近できたっぽいGoogleマップのレビューでも5が付いているマッサージ店に飛び込んだのですが、これが…

スクンビット22あたりにありそうな、グレーなタイマッサージでした(号泣)
しかもカーテンで仕切られた個室で執拗にチップを迫られるという。
バンコクでもこんな酷い目にあったことないのでがっかり。

みなさまお気をつけを〜(詳しい事を知りたい方はコメントください)

他にも私には気づかなかった「ええっそうなの!」なこともあり、今後リッツカールトンKLは自分で泊まるのはもちろん、友人にも進めることはないかな、と思った滞在でした。

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おんたま
東南アジア料理をはじめ旅先で出会った美味しいものをカナダ&マレーシアで再現すべく、日々奮闘した記録帳代わりのレシピブログです。

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