2024年買ってよかったキッチングッズ
早いもので今年も最後の日となりました。
毎度のことですが、ブログも書き出したり、中断したり…
マレーシアに移って相変わらず自炊はするのですが、カナダでの生活のように大好きなアジアご飯に飢えるということはなくなり、自宅で試行錯誤することもほとんどなくなりました(毎度作ってはイマイチな餃子作りには悩んでいますが)
その代わり、愛犬のアレルギー発覚を機に犬用の安全なご飯について考える日々です。
さて、そんな中で今年も地味ではありますが、買ってみて便利だったキッチングッズを紹介させていただきたいと思います。(すでにインスタでは紹介済み)
1、電動シェイカーマグ
以前にも書いたのですが、マレーシアに来てからとにかく食中毒にかかる事が多く(汗)
原因はほぼほぼ卵なのですが、中には全くわからないものもありまして。
5月に検査をしたところ大腸ポリープが見つかり、切除した後は「サルモネラ菌中毒だな」と思っても劇的に軽い症状で済むようにはなったのですが、それでも体力の衰えや体重減少が著しく。
このままでは萎んでしまう〜!ということで朝にプロテインを飲むことに。
お恥ずかしながら今まで飲んだことがなかったこの飲み物。
毎朝豆乳にプロテインパウダーを入れて混ぜ混ぜ、混ぜ混ぜ…
一向にに溶けないやんかい!!
と苛立つこと数日。
自力で振るシェイカーを探したところ結構いいお値段なものが多く、どういうこと?と思っていたところ電動シェイカーなるものが目に入りまして、早速トライ!
正直「完璧な混ざり具合!」というわけではないですが、格段に朝のイライラが解消されました。
攪拌するカプセルのようなものが、マグネットというのがこれまた便利で。
洗った後もペタッとくっついててくれるし、何よりも手指を切る心配がない。
割と反応がいいので洗っているときに勝手に攪拌を初めてしまうことがありますが「怖くな〜い!」
取説が英語と中国語のみなのですが、2度押しでスイッチオン、1度でスイッチオフとなっています。
また、マレーシアでは日本の半額くらいで購入できます(ボソ)
あ、ちなみに卵も攪拌できるとインスタのビデオでは書いたのですが、3個は混ざりませんでした。
2、韓国のご飯茶碗
7月に韓国に行った際、南大門市場で購入したステンレスのお茶碗。
こんなものが?と思われると思うのですが、ちょっとした和物、焼きなすのナムルなんかは器でそのまま作って冷蔵庫で冷やすことができるし、温め直しの必要がない残り物も今まではプラスティックのコンテイナーに入れていましたが、断然こちらを利用する機会が増えました。
白ごはんをここから食べることはないのですが、大きすぎず何気に買ってよかった出番の多い食器というかコンテイナーとなっています。
3、ル・クルーゼ、バルチディッシュ24cm
夫からも呆れられるくらい大量のル・クルーゼ商品がある我が家。
Staubも買ってみようかと思ったことはもちろんあるのですが、蓋のボコっが嫌で(あれが調理に良いのだとは思うのですが)毎度毎度ル・クルーゼになってしまいます。
さて、今回のバルチディッシュ。
20cmと24cmがありますが、お鍋に使いたかったので迷わず24cmをセールで購入。
ずっと密かに思ってたんですよね。
「ル・クルーゼの鍋って蓋、邪魔だよな」って(爆)
重いわ熱いわで調理中に蓋開けたら置き場所に困るし、ホルダー買ってもそこに置くのに「あつつつ」っとなるし、蒸気も垂れる。
じっくりコトコト煮込み料理には最適なんですが、熱い南国で煮込み料理ってたまーに作るカレーくらい?
長年ココットエブリィで炊飯と揚げ物を賄っていたのですが、ご飯炊くときに揚げ物も!ってなってあちゃ〜となること数回。
口径も広い方が揚げ物しやすいよね、うん(独り言)
ということでセール中にえいっと購入し、夏に帰省した際に日本から持って帰りました。
これが、ほんと便利でして。
まず最初に頭にかぶってみたのはここだけの話ですが…
麻婆豆腐も生姜を炒めて挽肉を炒めて〜から仕上げまでここでしちゃってそのまま食卓へどん。
お鍋も二〜三人にちょうどいい大きさで、キムチ鍋など先にキムチをごま油で炒めてからお鍋にするのにもいい感じです。
見た目以上に結構な量入ります。
あと、特に必要は感じてないのですが(笑)試しに近いうちに日本で木蓋を買ってこようかな?と思っています(笑)
以上2024年買ってよかったキッチングッズでした!
本年もありがとうございました。
相変わらず放置系ブログとなるかと思いますが、来年もよろしくお願いいたします。