無意識に体が動いてた事

注：トップの写真は私ではありません（っぽいけど）

タイトルとは全く話が違うのですが…
ちょっとしたイベントが終了し、夫とフードコートでちょっぴりスパイシーなマトンやチキンの串焼きを注文してビールを堪能した日曜。
夫が追加で注文してきたたっぷりとサンバルの乗ったお魚も少しつまんでほっこりした夜でしたが、翌朝から地獄。

ひどい胃痛と下痢で完全に丸一日ベッドで過ごす羽目に。
少し食べた方が、と買ってきてくれたスープも入らず、とにかく１００プラス（ポカリのようなスポーツドリンク）を飲んで脱水症状を緩和するのが精一杯。

昨年ひどい食中毒に２回も見舞われたのでこの症状は食中毒ではないことがわかるのですが…
これは食あたりというものでしょうか。
もともと、油に弱い体質なのですが激辛のチリとたっぷりの油を使ったサンバルに内臓が完全にやられた、という感じ。

私の倍量以上の量を食べた夫はもちろんケロッとしています。

次の日の朝も少し眩暈がするもののだいぶ回復し、前回の食中毒の時に大量にもらっていた（買っていた）胃薬とブスコバンで一気に回復しました。
食事をしたところは、ローカルのフードコートで中華系がメイン（ビールもあるので）ですが、サンバルの辛さはジャランアローの数倍。
今まで食べた中でもトップクラスの辛さ。
おそらく辛いだけ、タイ料理みたいなさっぱりとした辛さだったら大丈夫なのですが、ひたひたの赤い油が決定打となったようです。

なんと言いますか… 歳ですね😂
幸いこの日は外に出る仕事はなかったので穴を開けることなくゆっくり静養することができました。

さてさて、本題に戻りまして。
先日かるーく驚いた事。

コンドのパーキングから建物に入るときに毎度毎度、押して入るのに引いてしまう私。
歳で物覚えも悪くなってきたか…
なんて密かに思っていたのですが、夫が一言。
「あー、カナダではプッシュは取っ手がないからねぇ」と。

ななんと。
そういえば確かに公共の建物のドアは「引く」は取っ手があって「押す」はフラットでした。
そして、必ずドアの手前にはボタンが有って車椅子用に自動で開くようになっています。

こんな感じ↓