運転免許証の切り替え、結構大変です

マレーシアの妻帯者パスが取れたので運転免許を書き換えようとJPJに足を運ぶこと3度。
やっと受付(だけ)が終了しました(涙)

受付が終わっただけでまだ発行手続きには入っていません。

番号札もらうだけの長蛇の列にも「???」ですし、手続きの手順についても「???」

参りました。
こんなことでガックリきてるようではマレーシアで生活できないのかもですが、帰路では大きなため息が😅

今回の手続きはカナダの運転免許証からマレーシアの運転免許証への書き換えです。

今思えば、日本の免許の方が情報も多く、書類もれが少なく済んだと思うのですが「翻訳証明と戸籍謄本が必要ないのでカナダからの方が簡単では?」と思いきや全くそうではなかったというお話です。

必要書類のリストがあるのですが、6番が足りないと2度も言われまして、在マレーシアのカナダのハイコミッションに何度か電話&出向いて聞いてもExtract Driving Licenseって何?と逆に聞かれるという始末。

もちろんJPJで夫が聞いても「だからドライビングライセンスのエクストラクトよ!」の一点ばり。

私の中では「運転免許エキス」

うーーん。

で、やっとあちこちに聞いたりしてわかったのが「エクストラクトというかアブストラクトじゃね?」と…。

はい、Driver’s abstractのことでした😂

確かに「抜粋」という意味では extract と abstract は同義語です。

で、カナダの友人にお願いし現地のAMA(JAFみたいなところ+いろんな手続きができるところです)でもらってきてもらったのが、Summary of Driving Recordという書類です。
これとカナダの運転免許証のコピーをカナダのハイコミッション(領事館みたいなところ)でスタンプ&サインしてもらったもの(一部CAD20)が、日本の免許からの切り替えと大きく違う点ではないかなと思います。

あまりカナダやアメリカからの運転免許を書き換えるという日本人はいないかと思いますが、参考になれば幸いです。

さて、JPJでは毎回早朝より長蛇の列に並ばなければいけないのですが、この列は単に受付番号をもらうだけの列でして、やっと番号札をもらいまた番号が呼ばれるのを待って「よし!」と思いきや、また受付と同様に書類をチェックして「じゃ、○日に来てね、それから手続きに入るから」と。
で、受け取りはそこから1ヶ月後〜だそう。

「いや、今受け付けたらどうだい?」と思うのですが、とにかくもう一段階手続きを増やしたいっぽい…

というか、前回来た時にはJPJアプリをダウンロードして番号札を受け取る時に見せよ!という意味不明な手続きがあったのですが、今回はこれは無くなっていました💧

そんな中見つけた懐かしいもの。


販売中、おつり・返却の文字に思わず「ふっ」

よーく見るとうっすらと「あったか〜い」の文字が裏返しになってました。
マレーシアでは必要なさそうです。


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おんたま

東南アジア料理をはじめ旅先で出会った美味しいものをカナダで再現すべく、日々奮闘した記録帳代わりのレシピブログです。

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