この記事は前回のこちらの投稿の続きとなります。
ま、クアラルンプールのチャイナタウン散策日記です😅
今、私の住んでいるところはクアラルンプール市内ではありますが、なかなか普段市内の観光地には出向くことは少なく、泊まってみて改めて「このエリアってこんな感じなんだ」とわかることが多いように思います。
今回ホテルに2泊してみて、バンコクもそうでしたが、クアラルンプールもエリアによって本当に違った顔を持っているところだなと改めて実感しました。
プタリンストリートを一歩奥に入ると「こんなん売って売れるの?」なものが目白押し。
また、反対側の路地を入るとウェットマーケット(終了後でしたが)があり、こんなところに行列?なお店もあったり…。
夫に試してみる?と聞かれるも今年食中毒を2度も経験した私には、こういったお店はちょっとハードルが高くなってしまいました(涙)
そこからずんずん北に進んでいくと一気に雰囲気が変わり外国人労働者が多く、またホームレスの人もあちこちで寝ているといった場所に。
そんなエリアにある有名ビーフヌードルのお店はなんと臨時休業中で😞
夫にとっては思い出深い、子供の頃に通った音楽教室も扉を閉ざしてしまっていて、あまりの変化ぶりにポツりと「悲しいね」と。
そんなちょっぴり悲しい気分から一転、古い建物を改装した素敵なカフェを発見。
ここで少しクールダウンしホテルに向かいがてらちょっと惹かれたのが若い人たちが写真を撮っていたパンダンアイス。
お花のクッキーがかわいいです。
年齢を重ねるごとにこういうのが可愛い!って思うようになってきたのは何故でしょう…😌
その後の早めの夕食は一人で大人気の蘭州拉麺のお店へ。
深夜まで大人気な意味はよくわからず😅
次の日の朝。
この日は朝食後、隣の神社でもお寺でもない陳氏書院という陳さん一族を祀るところに行ってみました。
車ではちょくちょく前を通っていましたが中に入るのは初めてです。
Googleマップでは入場料無料となっていますが、確か入場料RM5ほど払いました。
中には、このエリアの土地をいついくらで買ったなどの詳細な記録があり、そこから街を開発していった経緯が展示されていました。
クアラルンプールの歴史に少しばかり思いを馳せたところで、お気に入りのベーカリーへ。
地図上ではすぐ近くなのですが、さすがクアラルンプールの道路事情。
全くもって歩行者フレンドリーではなく、車の流れを見計らって道路を横断しなければなりません、がなんとか到着。
ここのサワードゥブレッドが好きです❤️
そんなこんなで中年(熟年)のクアラルンプールの観光地デートでした。
ご精読いただきありがとうございました🙏