ハンドブレンダー クイジナートとブラウン

10年間で3台購入

大事に使っているつもりですが、やはり消耗品なのでしょうか、我が家のキッチンにはすでに三代目のハンドブレンダーです。

最近ではアタッチメントの別売りもあるようですので、割れたりした場合は買い直しができて便利ですね。

初代ハンドブレンダー:クイジナート スマートスティックハンドブレンダー CSB-77

最初のハンドブレンダーはお馴染みクイジナートのこちらでした。(すでに廃盤になっています)

お手頃価格でいろいろついているのでいいなと思って買ったのですが、乾燥がひどいこちら、あらゆるプラスチック製品がとても割れやすくて困るのですが、このチョッパーの容器も例外なく1年弱で落としたわけでも無いのにヒビが入っていました。

そして購入から3年ほどたった去年、本体も突然全く動かなくなってしまいました。
ちょっと寿命短いです(涙)

調理カップはプラスチックですが厚みもありしっかりとした作りになっていて、また目盛りも読みやすいく容量も多いので計量カップとして今でも毎日活躍しています。

2代目ハンドブレンダー:ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック MQ700

2代目ブラウンのハンドブレンダーはこちらでした

これに泡立て器がついた北米仕様のもの(MQ505)になります。
*正確にはスイッチの形状も違い、700番代は握る強さによってスピードを変えられるようになっています。

チョッパーがついていないのですが、クイジナート時代にもあまり使わなかった(気がついたら包丁で切っちゃってる)ので今回はシンプルなこちらにしました。

こちらにチョッパーがついたMQ735と、上記のクイジナートは似たような値段帯ですが、ブラウンの方がずっとパワーもあって買い換えて正解でした。
ただ残念なのが調理(計量)カップがちゃっちい上にメモリが見辛いです。

3代目: MultiQuick 5 Vario Hand Blender – MQ5000

画像はウェブサイトからお借りしました

日本未発売の商品ですが、日本で売られているものの方がパワーも強く、性能が良さそうです。

シンプルにハンドブレンダーとカップのみという商品なのですが、これに前回は必要ないかな?と思っていたチョッパーを追加で購入し、ほぼ毎日のように使っています。

チョッパーを使ってとっても便利なのが大根おろし。
途中なんどか容器内に飛び散った大根を落としながらになりますが、手ですり下ろした時の10分の1くらいの時間で完成します。

おんたま

東南アジア料理をはじめ旅先で出会った美味しいものをカナダで再現すべく、日々奮闘した記録帳代わりのレシピブログです。

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