バスクチーズケーキ (Basque burnt cheesecake)

Cheese cake

バスクチーズケーキが食べたくて

普段滅多に甘いものを食べないのですが、YouTubeで見かけたバスクチーズケーキがとても美味しそうで「これは一度食べてみたい!!」と思ったものの、私の住んでいる地域では手に入りにくそう。

これは作るしかないかな、ということで、いろいろ検索&模索し、表面こんがり、中しっとりのバスクチーズケーキができました。

Cheese cake 2

調理のヒント

  • 今回はパウンドケーキ型を使用しています。
    丸型の場合は直径18cmの型がちょうどの量になるかと思います。
  • オーブンによって焼け具合が異なると思います。ご自宅のオーブンでの微調整をお願いします。
  • ピュアバニラエクストラクトが手に入らない場合は、バニラエッセンスをお使いください。
    その場合は1、2滴をご使用ください。使いすぎると苦くなります。
    また手に入る場合は本物のバニラビーンズを使うとより美味しく仕上がります。
  • 焼きあがったら冷凍庫を使用します。ケーキ型分の大きさの空きスペースを確保しておいてください。
  • 凍った状態で切り分けて小分けにして冷凍庫で保存し、食べる前に解凍してお召し上がりください。
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バスクチーズケーキ (Basque burnt cheesecake)

Recipe by Ontama KitchenCuisine: 欧州料理
Servings

6

servings
Prep time

30

minutes
Cooking time

25

minutes
Total time

55

minutes

材料

  • 450g クリームチーズ

  • 140g グラニュー糖

  • 30g ギリシャヨーグルト

  • 1大さじ ピュアバニラエクストラクト (バニラエッセンスの場合は1、2滴、バニラビーンズの場合は1/2本分)

  • 5個 卵

  • 160ml 生クリーム

  • 1/2小さじ 塩

  • 35g 薄力粉

手順

  • オーブンを220℃に余熱し、ケーキ型にバターを塗り、オーブン用シートで覆います。
  • クリームチーズ、グラニュー糖、ギリシャヨーグルトそしてピュアバニラエクストラクトをしっかり滑らかになるまでボウルで攪拌してください。
  • 卵を加えて軽くかき混ぜ、さらに生クリームと塩を入れかき混ぜます。
  • 最後に薄力粉を振るい入れて混ぜ合わせます。(卵が泡立ちすぎないよう優しく滑らかになるまで混ぜ合わせてください)
  • 生地を型に流し入れ、中の気泡を抜くため何度か型を2〜3センチ持ち上げて落とし、余熱が終わったオーブンに入れます。
  • 15分焼いたら型の向きをぐるっと反対に変えてさらに10分焼いてください。
    表面に焼き色がつかない場合は最後ブロイル(もしくは250℃)にして約1分ほど焦げ目がつくまで焼いてください。
  • 焼け色がついたらオーブンをオフにし、オーブンのドアを少し開けて温度を下げ、焼けすぎを防ぎます。
  • ケーキはそのままオーブンの中に置いて粗熱をとります。
  • ケーキ型が手で触れるくらいになったら(約30分)冷凍庫に入れて冷凍します。
  • 凍った状態で切り分け、30分ほど解凍してからお召し上がりください。

メモ

  • 中が柔らかい状態なので、凍ったまま切って解凍してからお召し上がりください。

おんたま

東南アジア料理をはじめ旅先で出会った美味しいものをカナダで再現すべく、日々奮闘した記録帳代わりのレシピブログです。

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