マレーシアのホテル選び、ご注意を。その4

少し日にちが空いてしまいましたが、前回の記事の続きになります☺️

ブログの記事にしようと思うだけで腹が立って仕方がなく、うまく文章にできるか?ですが、ぜひ他の方も被害に遭われないように記事にしたいと思います。

ことの発端は8月末、母と甥っ子が来馬し皆でマラッカに行こう!とホテルをマリオットのポイントで2部屋予約しました。
新しいホテルのせいかポイントがとってもお得で「ホテル代がかからずいい旅ができたね〜」と大喜びしていました。

がっ💢

と、大怒りの事件を書く前にまず、前置きをさせてください。

↑のその1で紹介しましたカナダのアメックスボンボイカードでは、特典としてフリーナイトアワード(以下FNA)という35,000ポイントまでのホテルの無料宿泊券が付いてきます。

カードには120カナダドルの年会費がかかりますが、大体200ドルくらいのホテルの宿泊券が付いてくるので実質年会費がタダみたいなもので、1年のうちにホテルに確実に泊まるという方はお得なカードかと思います。

さて本題。

そんなFNAを使って今年は夫の誕生日にクアラルンプール市内でステイケーションをしようとホテル選びをしていました。
天下のリッツカールトンでもクアラルンプールでは2万ポイント台とお得設定で、せっかく35,000ポイント使えるんだから、少し足して最高ランクのセントレジスか、Wに泊まろう!と最終選考をし「よし決めた💕」とFNAを使おうとするとアカウントから消えているではないですか😵

有効期限はまだあるはずだし、もちろん使ってもいないし「なんで〜」とカスタマーサービスに電話をすると「8月末にマラッカで使ってるじゃないですか」と。

いえいえいえいえ、使ってませんよ〜と反論してもアプリから予約して使ったことになってるので文句あるならホテルに直接言ってくださいと。

ということで、大急ぎでホテルに連絡。

その後、担当のA君とやりとりすること数回。
A君とマリオットのカスタマーサービスでやりとりするので待って欲しいということで、待っていましたが一向に返事なし。

そんな中、9月中旬再び同じマラッカのホテルに宿泊する予定があったので、実際にフロントにいたA君を捕まえて会話し、明日のチェックアウトまでに解決してね!ということだったのですが、連絡が取れないとかなんとかで時間切れ。
「引き続きフォローアップするから安心してください」と。

余談ですが、実際に会ったA君はイメージしてた人物像とはかけ離れた淡麗な容姿のかなりのハンサム君でした✨

で、数日待ってA君を介してマリオットから返ってきた返事が…

The Member is responsible for ensuring their reservations are built to their unique specifications and needs, including how reservations are confirmed and paid for.

For this reason, we are unable to return the FNA as requested.

Google翻訳:会員は、予約の確認方法や支払い方法など、予約が会員固有の仕様やニーズに合わせて構築されていることを確認する責任があります。
このため、FNA をご要望どおりに返品することはできません。

いや、だから使ってないって〜😂
これはフロントのA君もわかっているようで「すみません」の一点張り。

ではどうしてこんなことになっているのかを次回詳しく。

おんたま

東南アジア料理をはじめ旅先で出会った美味しいものをカナダで再現すべく、日々奮闘した記録帳代わりのレシピブログです。

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