目玉焼き[エアフライヤー調理] (Air fryer fried egg)

Fried Egg

使った機種とおことわり

まず最初にお断りをしておかねばならないのですが、使う機種によって時間や温度設定が異なることをご了承ください。

今回使っていますエアフライヤー(ノンフライヤー)の機種は今までも何度か登場しておりましたCOSORIというアメリカのブランドのDual Blaze® 6.8-Quart Smart Air Fryerという機種になります。
マレーシアで購入しました。

https://cosori.com/products/dual-blaze-air-fryer?_pos=1&_sid=73fc47780&_ss=r

360度温風という点では他のコソリの人気製品と同じですが、下にもヒーターが付いたものとなっています。

フライパンを使わないでできる魅力

新築のコンドミニアムにに入居したにもかかわらず、なんでこんな事になっているかと言いますと。
マレーシア、なんとクアラルンプール市内でも多分ほとんどのところ(もしくは全土で??)天然ガスがきてません。

これには夫も私も前回のお部屋で初めてガスを点けようとして「え?なんで点かないの??」と悩むことしばし。
夫はマレーシア人ではありますが、長くにわたり海外生活をしていたため、この辺りの事情にとんと疎いです(汗)

そして同じコンドに住む夫の従姉妹に聞いたところ、どうやらガスを買わなくてはならないことがわかり、どうやって&どこで購入するのかマネージメントオフィスまで聞きに行くという次第。
なんとかかんとかガスタンクがやってきましてインストールしてもらいいざ着火!

ものすごい勢いで火がついて収まるという感じでただただ恐怖。の上に、次の日からGが大量発生。
どうやらタンクの中で集団生活されていたようです(号泣)

ということで、新居では写真のような状況のキッチンでございます。
もちろん右側のコンロはただのお鍋置き。

今までは2〜3口を駆使して料理していましたが、物理的に不可能ですし、極力洗い物を少なくしたいとのことで必需品なのがエアフライヤー。
それにしてもこのエアフライヤー、たった2、3年ほどで着実に進化を遂げています!

冷やし中華始めました

マレーシアはずっと常夏の国ですので、いつでも冷やし中華が美味しい季節です。
が、一人で食事をすることが多いのできゅうりに、ハム、薄焼き卵に…と準備するのはなかなかの手間です。
もしろん冷やし中華だけでなく、丼ものやチャーハンなどにも目玉焼きがあればいい感じ。

そこで便利なのがエアフライヤーで作った目玉焼き。
シンプルすぎる、料理レシピとはいえないようなものですが、ちょっとしたコツを見つけたので記録しておきたいと思います。

ステンレス製の小皿とトング

こちらのMr.DIYというショップで購入したステンレス製の小皿(使い込んでる感出てます)
インド製なのでインド料理のカレーソースを入れたりするのに使うのかな?
とにかく安くてとっても便利!
ちょっとしたお漬物をのせたりソースを入れたり。残った揚げ物を入れて翌日そのままエアフライヤーで温め直しと使用頻度がとにかく高いです。

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そして熱々の小皿を取り出すのにとっても便利なのが蒸し器用のトング。

正直これ無しでは我が家の食卓は成り立たない!というくらい重宝しています。
エアフライヤーでの揚げ物の温め直しの際のステンレス製トレーを取り出すのにももちろん、蒸しものの器や瓶の煮沸消毒にも使えて便利です。

黄身のくっつき防止に

レシピ化するために、結構な数の卵で試してみてるのですが、たまに黄身の部分がお皿にくっついて取り出す時に割れてしまいちょっと悲しい気持ちになります。

ノンスティックのお皿などで解消できるとは思うのですが、ステンレスの小皿でも試しにやってみたらくっつかなかった!な発見。

オイルにお水を少し加えてみてください。

つるんと取れる!とまではいきませんが、だいぶ剥がれやすくなります。

また重要なのが、小皿にこびりついた白身はしっかりと洗う際に落としてください。
残ったままですと食中毒の危険となります。

目玉焼き[エアフライヤー調理] (Air fryer fried egg)

Recipe by Ontama Kitchen
Servings

1

servings
Prep time

1

minute
Cooking time

4

minutes
Total time

5

minutes

エアフライヤー(ノンフライヤー)で簡単目玉焼き

材料

  • 卵 1個 (Lサイズ、冷蔵庫から出したて)

  • クッキングオイル 大さじ1

  • 水 小さじ1

  • お好みで塩胡椒 少々

手順

  • ステンレス製、もしくはノンスティック素材の小皿にオイルと水を加える。Fried egg
  • 1に卵をそっと割り入れる
  • エアフライヤーのバスケットに入れたら200℃で3〜4分に設定しスタート(予熱は要りません)
  • 3分にプラス30秒。もしくは4分から最後の秒読みに入って残り30秒で出来上がり。合計3分30秒です。Fried egg

メモ

  • 使う機種により時間が異なると思います。3〜4分を目安に調整して見てください。

おんたま

東南アジア料理をはじめ旅先で出会った美味しいものをカナダで再現すべく、日々奮闘した記録帳代わりのレシピブログです。

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